機械学習 意外と奥が深い?モード値を解説
- モード値とはモード値は、あるデータの集まりの中で最も多く出現する値のことです。 データの分布の中心を表す指標の一つであり、平均値や中央値と合わせて用いられます。 平均値はデータの合計値をデータの数で割った値、中央値はデータを大きさ順に並べたときに中央に位置する値であるのに対し、モード値は出現頻度に着目している点が特徴です。例えば、10 人がテストを受けた結果、点数が {50, 60, 60, 70, 70, 70, 80, 80, 90, 100} だったとします。 この場合、70 点が 3 回出現しており、他のどの点数よりも出現回数が多いです。 したがって、このデータのモード値は 70 点となります。モード値は、データの種類を問わず、数値データだけでなく、性別や出身地など qualitative なデータにも適用できます。 アンケート調査で最も多い回答、商品の売上ランキングで最も売れた商品などを知る際にも、モード値の概念が役立ちます。 モード値は、データの傾向を把握し、特徴を捉えるために非常に有用な指標と言えるでしょう。
